左からオレリ・デュポン『扉は必ず』 ウリヤーナ・ロパートキナ『白鳥の湖』
年明けの1月14日(土)、世田谷区の三茶しゃれなあどにて9月に引き続き
守山実花先生のバレエレクチャー・シリーズ3が開催されます。
http://dancerssupport.com/hot-topics/news/1081/
※ホームページから一部抜粋ー
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■講師:守山実花/舞踊評論家
■開催日時:2017年1月14日(土) 14:00〜15:30
■受講料:2,500円 (税込) ・先着順25名様
■守山先生を囲んでの懇談会 15:30〜17:00
※お茶代は実費でお願いいたします。先着順約12名様
■会場:三茶しゃれなあどホール(世田谷区民会館別館)ヴィーナス集会室
■アクセス 世田谷区太子堂2-16-7 (田園都市線三軒茶屋駅・北口徒歩1分)
https://www.setagaya.co.jp/kuminkaikan/sangenchaya/access.html
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今回のテーマはオレリ・デュポン、ウリヤーナ・ロパートキナ、スヴェトラーナ・ザハロワなどの女性ダンサーたち。
現役ダンサーも含まれており、ご覧になった方も多くいらっしゃるかと思います。
パリオペラ座バレエ団芸術監督に就任し、来年3月にカンパニーの来日公演を控え
それ以外にも東京バレエ団との共演でベジャールのボレロに出演、またロイヤルと競演舞台も予定しているデュポン。
今年ドキュメンタリー映画が公開されたロパートキナ、そして来年6月にボリショイ・バレエ団来日公演で
主演舞台がいくつもあり1人だけ特別価格のチケットであるザハロワ。
3人とも、特にザハロワは劇場で何度も鑑賞しておりますが各々の魅力を細かく考えたことはない気がいたします。
ただふと思い浮かぶ3人の共通項は孤高でやや近寄り難い印象を持っている点。
デュポンはバレエ学校時代から教師との確執があったと読み、ロパートキナとザハロワは祖国を離れた地のバレエ団で
圧倒的なスター性のあるダンサーとして別格扱いであると勝手な印象を抱いております。
分かりやすい解説と和やかな雰囲気を作り出すことに長けていらっしゃる守山先生が
楽しく面白く、なるほどと唸ってしまうようなレクチャーをしてくださるに違いありません。是非ご参加ください。
※デュポンの引退公演『マノン』が映画館にて上映されます。
http://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/16_manon.html