新国立劇場バレエ団の福田紘也さんが手がける公演fukudance Vol.1 “Nosuferatu -ノスフェラトゥ-“が
横浜のBankARTにて開催されます。
http://www.bankart1929.com/kanko/download/fukudance.pdf
ダンスニュースメディアサイトダンプレ
http://danpre.jp/2658/
横浜観光情報 紘也さんのミステリアスなプロフィール写真も紹介されています。
撮影者はお名前からして撮影協力に名を連ねている新国立劇場の中島駿野さんでしょうか(チラシ上では駿也さん)
http://www.welcome.city.yokohama.jp/ja/tourism/eventinfo/ev_detail.php?bid=yw3749
ダンスニュースメディアサイトダンプレより抜粋
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fukudance Vol.1 “Nosuferatu -ノスフェラトゥ-“
「三角関係の誰かが不死だったら？？」
【日時】
10/13［金］19:30、10/14［土］19:30、10/15［日］13:30 ※開場は開演の30分前
料金＝2,000円
公開制作：10/11［水］～15［日］（10/12［木］休）
【会場】
BankART Studio NYK 1階 Kawamata Hall
【出演】
井澤駿、奥田花純、福田紘也
【演出・映像・振付】
福田紘也
【チケット】
2,000円
※上記に加え、BankART LifeVパスポートが必要です。
公演をご覧になられる方で当日パスポートをお持ちでない方は、
BankART LifeVパスポートを500円（500円割引）でご購入いただけます。
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※チケットはメールcafelive@bankart1929.comにて受け付けています。当日精算です。
※福岡雄大さん、福田圭吾さんの出演も決定したそうです。
この公演について検索をしている中で辿り着いた紘也さんのインスタグラムによれば
昨年のDance to the Futureで披露した処女作『福田紘也』を13日：圭吾さん 14日：福岡さんが踊られるとのこと。
最終日の15日は振付者の紘也さんご本人が出演。
DTFで鑑賞いたしましたが、小道具をも巧みに用いて紘也さんの日常生活と葛藤を
スピーディーな展開で描いた大変面白い作品です。兄の圭吾さん、同じスタジオ出身の福岡さんが
どんなアプローチで来るか、楽しみであります。
映像制作の名手でもある紘也さんが作り上げる世界に井澤さん、奥田さんがどう絡んでくるのか
非常に興味を持たせる公演で、それぞれのダンサーの新たな一面が引き出されるに違いありません。
会場のBankARTがまたお洒落且つ摩訶不思議な雰囲気があり、写真を見ると
横浜の海景色ともよく合っていて早めに行って周囲を探検してみるのも楽しそうです。
紘也さん制作の映像といえば、昨年山本隆之さんの紫綬褒章受章祝賀会で披露された
山本さんが歩まれてきた軌跡やビントレーさんや酒井はなさんのインタビューリレーを編集した映像が
スタジオそしてバレエ団の先輩である山本さんへの敬意そして作り手の心意気が伝わって
それはそれは胸を打ち、今も忘れられません。振付のみならず、映像も楽しみな公演です。
新国立劇場バレエ団公演ではこの先しばらくはDTFやコンテンポラリーの上演予定がないため、
新国立ダンサーによる場所を移しての自主公演実現はまことに嬉しいこと。応援していきたいと思っております。
是非足をお運びください。
※BankARTについて、写真多数あり。ここで新国立ダンサーが公演を行うのかと思うだけでもわくわくしてきます。
http://www.bankart1929.com/index.html